眼瞼下垂症治療【Y’s法(ワイズ法)】
Y’s法とは!?
「まぶたに拘りまぶたを極める」、まぶたを知り尽くした当院院長が長い年月を掛け極めた
従来、保険適用の
治療に関して
当院オリジナルの自由診療による眼瞼下垂症手術です
保険適用手術では




これらを行うことで瞼の動きがよりスムーズになり、術前に感じていた不快感の改善が可能となります。
他院で保険適用手術を受けたけれども外見的にも機能的にも満足できない状態も改善できる可能性があります。
当院の特徴
- 眼瞼の手術を年間250症例(片目換算500例)以上手掛ける院長のオリジナル手術となります。
- 機能面がより整うことで、見た目としても左右の差がより少なくなります。
- 髪の毛よりも細い糸を使用し、経験豊富な形成外科専門医が丁寧に施術。仕上がりが綺麗で傷痕
も目立ちません。
- 術後の傷の状態が綺麗になるよう美容外科的手技を用いて手術を行います。
概要・効果
- 施術概要
-
保険診療で修復する部位よりもより深く、より広く展開し、
眼窩 内の組織を用いて可能な限り眼瞼 の運動を最大限取り戻す様に調整します。手術時間は保険適用手術時間の2倍程度かけ、丁寧に、繊細に手術をすることで機能的にも審美的にもより良い状態を得ることが可能となります。
- 効果・効能
- 健康保険適用手術よりも機能的にも良くなり、症状の改善もより良くなることが期待できます。機能的により改善するということは左右の動きも整い、見た目としての左右差も少なくなります。他院の手術で目の形(瞼のアーチ)が変わってしまったなどの方も元に戻すことができるかもしれません。
こんな方にオススメ
- 眼瞼下垂を徹底的に改善したいと思われている方
- 保険適用手術を受けたが満足できていない方
- 他院で手術を受けたが納得いっていない方
- 他院術後に予定外重瞼線が入ってしまっている方
- 他院術後に三角目になってしまっている方。
施術の流れ
- Step1:診察予約
- お電話、メールにてご予約ください
- Step2:診察
- 患者様のお悩みに合わせて治療方法や治療後の経過、ご料金についてお話をいたします。
- Step3:血液検査・予約
-
手術前の採血検査及び同意書へのご署名をお済ませの方より手術のご予約を承ります。
※上記をお済ませの方はお電話にてご予約も可能です。
- Step4:手術
- 予約日にご来院ください。術後の注意事項のご説明、医師との最終確認をした後に手術開始
- Step5:抜糸
- ご予約の抜糸日にご来院ください。
- Step6:経過診察
- 抜糸より1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月後に経過の診察へお越しください。
施術に関して
- 施術時間
- 180分〜
- 施術後通院
- 1週間後に
抜糸 、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月後の検診 - 麻酔法
- 局所麻酔(まぶただけに麻酔)
- ダウンタイム
- 大きな腫れは1〜2週間
- メイク
- 目の周りは抜糸翌日より可
- 洗顔
- キズを濡らさなければ当日より可
- 入浴
- 術後3日目まではシャワー浴、4日目以降は短時間の入浴であれば可
その他注意点
- 眼瞼下垂症手術後内出血が強く起こった場合、色素消失に2〜3週間必要となることがあります。
- 眼瞼下垂症手術後は腫れが強く起こるため、一時的に二重の幅が想像以上に大きくなります。腫れの軽減とともに自然な二重になります。
- 眼瞼下垂症手術により左右の開眼が完全に対称とはなりませんが、人の目で見る限り左右差がない程度に時間の経過とともに落ち着きます。
施術料金
眼瞼下垂症手術(Y’s法)
まぶたの機能改善にとことん拘った手術
-
- 両目
- 440,000円
- 希望重瞼線(二重)の追加調整
- + 110,000円
- 他院修正
- + 110,000円
- 保険診療に関して
- お支払いは現金のみとなります。
- 施術料金
- 「税込」表記になっております。
- 自由診療に関して
- 初診料3,300円(税込)、再診料1,650円(税込)を別途ご負担いただきます。
自由診療分のお支払いに関しては下記サービスがご利用できます。
- 電子マネー(iD,楽天Edy,WAON,nanaco,QUICKPay,交通系ICカード)をご利用いただけます。
- QRコード決済(auPAY,d払い,LINEPay,楽天Pay,Allipay)をご利用いただけます。
- 下記各種クレジットカード(1回払いのみ)をご利用いただけます。
院長よりアドバイス
眼瞼下垂症の原因は様々です。患者様によっても原因は異なりますが、左右の目で原因が異なる事も少なくありません。眼瞼下垂症の原因をしっかりと見極め、最適な治療を施すことで改善をすることが出来ます。私は形成外科学会認定専門医としてまぶたにこだわり、まぶたの治療に対して研鑽と実績を積んで参りました。眼瞼下垂症手術は年間250人ほど行っており、健康保険適用手術も多数経験して参りましたがそれだけではなかなか治りきらない眼瞼下垂の状態も沢山経験してきました。健康保険適用手術には限界があることにも気付かされました。開瞼機能をより改善したい、眼瞼下垂により生じる症状をより改善したい、再発しにくい状態まで治したいという思いから試行錯誤しながら手術を続けてきた集大成と言えるのが本手術となります。また、本手術を行いながら更に術式として進歩していくことも考えています。 眼瞼下垂症をとにかくとことん治療したいと思われる方は保険証持参の上、是非御来院下さい。他院で手術をしてはみたものの思う様な結果を得ることができなかった方も修正が可能かも知れません。まずはお気軽にご相談にいらして下さい。

ページ著者紹介
- 吉川 嘉一郎( よしかわ かいちろう)
- 形成外科医 / 四谷見附クリニック院長
- 形成外科学会認定専門医
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