ホクロ

Mole

  • レーザー
  • メス
  • 一部保険適用

俗に言われる「ホクロ」というのは医学的にいうと「母斑細胞母斑」あるいは「色素性母斑」の小さいものになります。

そもそも母斑細胞とは??

本来、メラニン(色素)を作るメラノサイトという細胞が出来上がる過程で分化しきれずに中途半端な状態にとどまったものが母斑細胞であると言われています。一般的には遺伝はしないとされています。

参考までに大きさにより以下のように呼ばれ方が変わります。

数mm~1cm 黒子(ホクロ)
1cm~20cm 黒あざ
20cm以上 巨大母斑細胞母斑

黒子(ホクロ)は生下時には存在せず、3~4歳頃から生じて次第に増加します。 歳とともに退色して脂肪や繊維の組織に置き換わることもあると言われています。

よくシミが増えてきたから気になるということで来院される患者様がいらっしゃいますが、そのシミの半分近くが「ホクロ」の方もいらっしゃいます。昔はなかったにも関わらず最近発生してきたからシミと思い込んでいる方が多いというのが実情です。「ホクロ」は歳とともにどんどん増加します。

一般的に「ホクロ」は良性の皮膚腫瘍であり、特に切除やレーザー治療をする必要性はありません。しかし、できる場所や状態(ホクロが大きく盛り上がってくること)により、引っかかったり出血をしたりすることがあります。そういった場合は治療をした方が良いと考えられています。

また、「ホクロ」であれば絶対的に治療をする必要性はありませんが、患者様が「ホクロ」と思っているが実際は皮膚の悪性腫瘍が紛れている場合があります。これらは必ず治療が必要になってきます。

当院のホクロ治療の特徴
  • ホクロを形成外科・皮膚科的に診断をして最適な治療をご提案致します。

  • 日本承認機であるNIDEK社の炭酸ガスレーザーを使用致しております。

  • 日本レーザー医学会認定施設なので御安心して施術をお受け頂けます。

  • 手術の際には痛みが怖い方は痛くない方法で麻酔をすることができます。
  • 髪の毛よりも細い糸で形成外科的に丁寧に縫合。傷痕が目立ちません。

ホクロ治療に用いる医療用レーザー

NIDEK社COL-1015

一般的にホクロは炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)で治療します。非常に小さく、浅く存在するホクロに対してはQスイッチレーザー(しみとりレーザー)で治療することもあります。炭酸ガスレーザーは水を含んだ組織にレーザーを照射することで組織を蒸散させ、ホクロやいぼを取り除きます。 また、レーザーメスとも言われ、組織を切る力を持っています。病変部分のみを正確に治療できるため、メスによる切除に比べて傷跡が小さく済みます。

当院ではNIDEK社のCOL-1015を使用しています。

炭酸ガスレーザー、施術概要および効果・効能

施術概要

炭酸ガスレーザーは水によく吸収される波長領域のレーザーを照射することで組織を切ったり削ったりします。ホクロ、いぼ、盛り上がったしみの大きさや深さを問わず病変部のみを正確に治療可能です。メスと違い線上の傷は残りません。
炭酸ガスレーザーはレーザーメスとしても使われており、眼瞼下垂などの手術でも使用する事があります。
隆起性病変は再発する事もあり、再施術が必要となることもあります。

効果・効能

膨らみのあるホクロ、いぼ、しみを綺麗に除去します。

炭酸ガスレーザー、施術に関して

施術時間 5分〜10分(大きさや数による)
施術後通院 2週間後に検診
麻酔法 クリーム麻酔(御希望の方)、局所麻酔
ダウンタイム 軟膏処理およびテーピングを1週間程必要とします。
メイク テープの上より可
洗顔 当日より可
入浴 当日より可

※ 施術後に熱傷後の様なヒリヒリ感をみとめることがあります。

※ ケロイド体質の方などは治療できません。

※ 治療後2~3日間浸出液が出ます。

※ 施術後は一時的に色素沈着を起こしますので処方薬を指示通り使用して下さい。

※ 施術後は日焼けし易く、色素沈着を起こし易くなります。日焼け止めを塗り直射日光をなるべく避けて下さい。

※ ホクロなどが再発する事があります。

料金

炭酸ガスレーザー(CO2)

ホクロ 1ヶ所 \5,000+税
老人性疣贅 1ショット(直径3mm)
初回トライアル\600+税
通常料金\1,000+税

手術

皮膚腫瘍摘出術(病的なホクロ・汗管腫・粉瘤)
皮下腫瘍摘出術
健康保険適用

※ この他に初診料3,000円+税、再診料1,500円+税がかかります。

※ 隆起しているものは切除法により、保険が適用されます。

※ 保険適用のものの場合、初再診料は保険適応となります。保険証をご持参下さい。

自費診療については、各種クレジットカードがご利用頂けます。

取り扱いクレジットカード

吉川院長からのアドバイス

ホクロは歳を重ねるごとに徐々に増えてきます。
このためシミと間違われる方も沢山います。顔にあるホクロは基本的にレーザー治療の対象になり、非常に綺麗にとれると言われています。しかし、実際には大きさや深さ、また存在部位によっては切除の方が好ましいこともあります。

  • ホクロが盛り上がり、ひっかかり、邪魔に感じる方
  • ホクロからたまに出血する方
  • 新しく出てきたホクロが良性か不安な方
  • 最近ホクロとシミが増えてきて、老けて見えるようになった方
  • 最近ホクロとシミが増えてきて、肌の透明感がなくなってきた方

気になるホクロや色むらがどちらの手技でより綺麗に治す事ができるか一度ご相談下さい。

施術に関するQ&A

ホクロはレーザー以外の治療でも治療する事ができますか?
ホクロは基本的に炭酸ガスレーザーを使用してとる事が多いです。
しかし大きさ、深さ、存在部位によっては切除の方が綺麗にとれることがあります。
また、色が薄く、小さな場合はしみとりレーザーを使用する事もあります。
麻酔などはどうしていますか?
レーザーの場合は希望があれば麻酔クリームや局所麻酔(注射)を施します。
切除する際には必ず局所麻酔を施します。
1回の治療で完全に除去出来ますか?
切除術の場合は一度の治療で終了します。レーザー治療の場合は「ホクロ」の芯が深い場合に無理して一度で除去しようとすると、皮膚を深く削る事で凹みを生じる可能性があります。 その場合は2~3回に分けて凹みを作らないように治療をしております。
健康保険で治療は出来ますか?
切除法が適応になる「ホクロ」は当然健康保険が適応になります。 切除法よりもレーザー治療が良いと判断した場合は自費診療となる場合があります。 また、悪性の疑いのある場合、病理組織検査も行っております。
ホクロをとった後の処置は?
切除術の後は被服材を創部に貼付して、そのまま経過をみて頂きます。抜糸は1週間後になります。レーザー治療の場合は1週間から10日程の間毎日創部に軟膏を塗り、茶色の目立ちにくいテープを貼って頂きます。

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