アザ治療(あざ)  保険適用診療

birthmark

  • レーザー
  • アンチエイジング
  • 一部健康保険適用

 “アザ”とは医学的には生まれた時から存在する先天性の“アザと、成長に従い現れてくる後天性の“アザに大分される皮膚の色素細胞やその他に皮膚を構成する細胞や血管からなる異常です。アザは分かりやすく色調で分類すると“黒アザ”、“茶アザ”、“青アザ”に分けられる「母斑」と“赤アザ”に分けらる「血管腫」などがあります。一昔前は形成外科的に切除などの治療が主流でしたが、最近ではレーザー機器の進歩により手術せず医療用レーザーによる保存的治療が可能なことが多くなりました。レーザー治療は簡単なように思われがちですが、形成外科治療と同じように経験と専門的な知識が治療結果を大きく左右します。

  • 母斑細胞母斑
  • 扁平母斑
  • 異所性蒙古斑
  • 太田母斑
  • 遅発性両側性太田母斑様色素斑
  • 血管腫

黒アザについて

母斑細胞母斑

 医学的には「色素性母斑(母斑細胞母斑)」といいます。色素性母斑の小さいものを“ホクロ”と呼びます。1cmを超えるものを“黒アザ”と呼びます。大きいものになると悪性化する可能性が多少出てくるため、切除も考慮することがありますが、問題ないと判断される“アザ”についてはレーザー治療が可能です。

黒アザ治療に用いる医療用レーザーについて

CO2 & Medlite C6 & Nano_Q

 当院ではJmec社のThe Ruby nano_Q、Hoya ConBio社のメドライトC6、あるいはNidek社のCOL-1015を使用して色素性母斑の治療を行っております。

 The Ruby nano_Qは最新のQスイッチルビーレーザーにあたり、メラニンに最も効果的な694nmの波長を照射します。

 メドライトC6はQスイッチヤグレーザーにあたり、1064nmおよび532nmの2波長を出力することができます。アザの深さに応じて波長を適切に使い分けることで効率よくアザ治療を行うことができます。

 COL-1015は炭酸ガスレーザーにあたり、皮膚を削ることのできるレーザーです。“アザ”に凹凸などがあり、削る必要がある場合などはスキャニングシステムを用いて表面から均等に皮膚を削り取ることが可能です。他のレーザーとの組み合わせで効果的に黒アザ治療が可能です。

施術料金

The Ruby nano_Q (ルビー)
(1ショット対角5ミリ正六角形)
    面積:16.2平方mm
1ショット ¥3,000+税
トライアル 1ショット ¥1,500+税
メドライトC6(ヤグ)
(1ショット直径3ミリ丸形)
    面積:7平方mm
1ショット ¥1,000+税
トライアル 1ショット ¥500+税
炭酸ガスレーザー
(1ショット直径3ミリ丸形)
1ショット \1,000+税
トライアル 1ショット ¥500+税
切除手術の場合 保険適用

※保険診療の場合、初診料や再診料は別途必要となります。

※この他に初診料3,000円+税、再診料1,500円+税がかかります。

※自費診療については、各種クレジットカードがご利用頂けます。
取り扱いクレジットカード

茶アザについて

扁平母斑

 医学的には「扁平母斑」といいます。薄い茶色の“アザ”で盛り上がりなどはなく、平坦です。“アザ”の中での発生頻度は最も多いといわれており、“シミ”と勘違いされることの多い“アザ”の代表格です。成長に伴い徐々に現れる肩、胸、腹部、臀部にできるものは「ベッカー母斑」と呼ばれ、剛毛が生えてきます。

茶アザ治療に用いる医療用レーザーについて

Medlite C6 & Nano_Q & Gennle

 当院ではJmec社のThe Ruby nano_Q、Hoya ConBio社のメドライトC6およびCandela社のGentle Lase Miniを使用して茶アザの治療を行っておりますが、扁平母斑治療に健康保険が適用されるのは“ルビーレーザー”のみとなります。

 The Ruby nano_Qは最新のQスイッチルビーレーザーにあたり、メラニンに最も効果的な694nmの波長を照射が可能です。高出力の照射をすることでカサブタにはなるため、1週間のテーピングが必要となります。「扁平母斑」治療に唯一健康保険が適用される医療用レーザーになります。

 メドライトC6はQスイッチヤグレーザーにあたり、場合によってルビーレーザーと併用することで茶アザの治療に用いることがあります。

 ジェントルレーズ・ミニはロングパルスアレキサンドライトレーザーにあたり、他2機種と組み合わせることにより効果的に茶アザ治療が可能になります。

施術料金

扁平母斑の場合は2回までが保険適用となります。
各施術後は最低3ヶ月の経過診察が必要となります。
                               ※平成24年4月1日 診療報酬改定

The Ruby nano_Q (保険適用) 3割負担の場合 1割負担の場合
4平方cm未満 ¥6,000 ¥2,000
4〜16平方cm未満 ¥7,110 ¥2,370
16〜64平方cm未満 ¥8,700 ¥2,900
64平方cm以上 ¥11,850 ¥3,950
Medlite C6(保険適用外)
(1ショット直径3ミリ丸形)
    面積:7平方mm
1ショット ¥1,000+税
トライアル 1ショット ¥500+税
ジェントルレーズ・ミニ(保険適用外)
(1ショット直径15ミリ丸形)
1ショット ¥500+税

※保険診療の場合、初診料や再診料は別途必要となります。

※この他に初診料3,000円+税、再診料1,500円+税がかかります。

※自費診療については、各種クレジットカードがご利用頂けます。
取り扱いクレジットカード

青アザについて

太田母斑 異所性蒙古斑 遅発性両側性太田母斑様色素斑

 医学的には「太田母斑」や「異所性蒙古斑」が“青アザ”に当たります。「遅発性両側性太田母斑様色素斑」は以前は「太田母斑」の一種として考えられていましたが、最近はその特長から別疾患として扱われることが多くなってきました。
 「太田母斑」とは目の周囲に現れる“青アザ”で思春期頃の女性に生ずることがおおくみとめられます。以前は皮膚を削ったり植皮手術(皮膚移植)など術後瘢痕(傷跡)になる治療が主流でした。最近ではQスイッチレーザー治療の開発により医療用レーザーで保存的な治療が可能になりました。
 「異所性蒙古斑」とは通常生まれたころ臀部に出る青色斑が四肢、顔、その他の体幹に存在し、蒙古斑とは異なり、自然消失しないものをいいます。
 「遅発性両側性太田母斑様色素斑」とはおでこの両端や両頬に灰色と茶色が混ざったような小さな点状色素斑が多発します。思春期以降の女性に好発します。真皮メラノサイトーシスの一型で、どちらかというと“アザ”としての治療が必要です。

青アザに用いる医療用レーザーについて

Medlite C6 & Nano_Q

 当院ではJmec社のThe Ruby nano_QあるいはHoya ConBio社のメドライトC6を使用して青アザの治療を行っておりますが、青アザ治療に健康保険が適用されるのは“ルビーレーザー”のみとなります。

 The Ruby nano_Qは最新のQスイッチルビーレーザーにあたり、メラニンに最も効果的な694nmの波長を照射が可能です。高出力の照射をすることでカサブタにはなるため、1週間のテーピングが必要となります。

 メドライトC6はQスイッチヤグレーザーにあたり、場合によってルビーレーザーと併用することで青アザの治療に用いることがあります。

施術料金

太田母斑異所性蒙古斑外傷性色素沈着症(外傷性刺青)の場合は5回までが保険適用となります。各施術後は最低3ヶ月の経過診察が必要となります。
                               ※平成24年4月1日 診療報酬改定

The Ruby nano_Q (保険適用) 3割負担の場合 1割負担の場合
4平方cm未満 ¥6,000 ¥2,000
4〜16平方cm未満 ¥7,110 ¥2,370
16〜64平方cm未満 ¥8,700 ¥2,900
64平方cm以上 ¥11,850 ¥3,950
Medlite C6(保険適用外)
(1ショット直径3ミリ丸形)
    面積:7平方mm
1ショット ¥1,000+税
トライアル 1ショット ¥500+税

※保険診療の場合、初診料や再診料は別途必要となります。

※この他に初診料3,000円+税、再診料1,500円+税がかかります。

※自費診療については、各種クレジットカードがご利用頂けます。
取り扱いクレジットカード

赤アザについて

単純性血管腫

 医学的には「血管腫」といいます。血管腫は皮膚の血管に異常が生じるもので、生まれつきあるものが殆どです。“赤アザ”の一つである「単純性血管腫」は成長に伴い皮膚が盛り上がってくることもあり、妊娠などで急成長することもあります。赤アザは色素レーザーに非常によく反応し、現在では医療用レーザーによる治療が第一選択となってきました。

赤アザ治療に用いる医療用レーザーについて

Vビームレーザー

 当院ではCandela社のVビームレーザーを使用して赤アザ治療を行っています。Vビームレーザーは色素レーザー(ダイレーザー)という種類のレーザーで、「赤み」の原因となっている毛細血管内の血液(酸化ヘモグロビン)にだけ反応するように設計されています。赤い色素に吸収される特徴を持つ波長のレーザー光を照射することで選択的に血管内のヘモグロビンに反応し、異常な血管だけを破壊して「単純性血管腫」の治療をしていきます。赤アザ、赤ら顔、毛細血管拡張症、赤いにきびの改善、ケロイドの治療など毛細血管拡張を伴う様々な症状に対して非常に高い治療効果を発揮します。
 今までのレーザーと違い設定次第で色々な太さの血管に最も効果的なレーザー光を作り出す事が出来るため治療効果も非常に高く、また治療後の赤みや腫れが少ない最新のレーザー機です。

                              ※平成24年4月1日 診療報酬改定

Vビームレーザー(保険適用) 3割負担の場合 1割負担の場合
10平方cm未満 ¥6,500 ¥2,200
〜50平方cm未満 ¥12,500 ¥4,200
〜100平方cm未満 ¥20,000 ¥6,700
〜150平方cm未満 ¥27,500 ¥9,200
〜180平方cm(上限) ¥32,000 ¥10,700

※保険診療の場合、初診料や再診料は別途必要となります。

※この他に初診料3,000円+税、再診料1,500円+税がかかります。

※自費診療については、各種クレジットカードがご利用頂けます。
取り扱いクレジットカード


当院のアザ治療の特徴

  • アザの種類を正確に診断し、最適な治療法を提案します。
  • ダウンタイムを考慮し、ライフスタイルに合わせた施術をご提案させて頂きます。
  • レーザー施術後の再発予防として、内服薬や塗布薬などアフターケアをいたします。
  • レーザー医学会認定施設なので安心して治療をお受け頂けます。

吉川院長からのアドバイス

“シミ”と間違われる“アザ”を医学的に正確に診断して最適な治療をすることをお勧めします。治療は難しくはありません。肝心なのは正確な診断です。気になる症状がある方、アザの治療をしたことがあるけれども変化がなかった、あるいは逆に目立つようになったなどの経験をお持ちの方いらっしゃいませんか?一度診断を受けることをお勧めします。

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