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眼瞼下垂の手術は眠っている間に終わりますか?

記事公開日
2017年9月20日(水)

東京で眼瞼下垂症手術なら四谷見附クリニック

「手術は眠っている間に終わりますか?」
当院で一番手術数の多い眼瞼下垂症手術など目の周りの手術を例にしますと、局所麻酔で行うことが殆んどです。
注:手術の種類によっては静脈麻酔(眠っている間に終わります)を使用します。

眼瞼下垂の手術は視野がきちんと確保できるようにするのが目的ですが、瞳の見え方でその人の印象が変わってきます。
当院長は、視野が確保できれば良いだろうということだけではなく、見た目も大事にしたいと考えております。そのため、手術中に目を開けたり閉めたりして頂き瞳の見え方の調整をしたり、座った状態で瞳の見え方を実際に見ていただきます。よって意識のある状態(局所麻酔)で行っています。

手術を受けるということで緊張したり、怖いと皆さん思われていることでしょう。意識はありますので、手術器具の音、先生や看護師の話す声も全て聞こえます。
手術は出来るだけリラックスして受けていただけるよう先生、看護師とも日々考えておりますので、手術と関係ない話をすることもあります。(BGMも流しています。)

「楽しく手術が受けられました!!」と言っていただくことがあります。手術の結果に満足していただくのが一番嬉しいのですが、この言葉は手術がリラックスして終了したということだと思います。
そして、私たちもより一層頑張ろうと気が引き締まります。
どうぞ安心して手術をお受けください。