眼瞼下垂症治療【保険適用】

眼瞼下垂症とは!?

簡単にいうとまぶた(瞼板けんばん)が正常に挙上できなくなった状態が「眼瞼下垂症がんけんかすいしょう」です。瞳の露出程度や目が細いなどの見た目はあまり関係がありません。まぶたには瞼板けんばんという固い板状組織があり、この瞼板けんばんにまぶたを挙上する筋肉(眼瞼挙筋がんけんきょきん)がついています。この挙筋きょきんが伸び縮みすることでまぶたの板(瞼板けんばん)が上がったり下がったりします。何らかの理由でこの筋肉と瞼板けんばんの関係がおかしくなると瞼板けんばんが正常に上下しなくなります。

Vビームの進化

眼瞼下垂症がんけんかすいしょう」は眼が細く眠たそうに見える、おでこのシワが気になる、などの見た目だけの問題ではありません。目の重たさが続くことにより肩や首が凝り体に不調を来します。眼の開きが悪くなることで眼瞼挙筋がんけんきょきん以外にミュラー筋という自律神経(交感神経)に繋がる筋肉が動くことになり、脳の働きにも影響を及ぼし頭痛自律神経失調症などが発生します。また、最近の報告では「眼瞼下垂症がんけんかすいしょう」は歯ぎしりや食いしばりとも関係していることが分かってきました。

実は目の開きは正常に見える『眼瞼下垂症がんけんかすいしょう』の患者様も大勢いらっしゃいます。目の開きが正常(普通)に見え、ご本人も周囲の人も目の開きが悪いなど1ミリも思っていない瞳がちゃんと露出しているような状態でも『眼瞼下垂症がんけんかすいしょう』の可能性はあります。この様な状態を世界的権威である信州大学形成外科松尾名誉教授の受け売りになりますが、最近では眼瞼下垂症がんけんかすいしょうの『代償期だいしょうき』といいます。この代償期だいしょうきの診断は眼瞼下垂症がんけんかすいしょう治療に本当に精通していない医師でなけれれば難しいかも知れません。そして残念ながらこの代償期だいしょうき(目の開きが正常に見える状態)の時期は眼瞼下垂ではないと診断をされたり、軽度であるため保険適用として手術を受けることができないと断られてしまうことも多い様です。

治療に関して

眼瞼下垂症の手術は健康保険適用の手術です。

眼瞼下垂症全体画像
眼瞼下垂症の見た目の特徴

眼瞼下垂症の見た目の特徴

  1. おでこのシワが気になる
  2. 眉毛が高い位置に上がる(左右で高さが違う)
  3. 眠たそうにみられる
  4. 目の上が凹む
  5. 目の下が膨らむ(クマ)
  6. 瞳の露出程度は正常なこともある

眼瞼下垂症がんけんかすいしょうの基本治療は外科的な手術を行うことです。下垂かすいしてしまったまぶたを上げる筋肉や腱膜けんまくを修復する必要があり、手術に関しては下垂してしまった原因を突き止め、それらを治すことになります。色々な方法が考案されていますが、一つの方法で眼瞼下垂症の全てを治すことができるわけではありません。

眼瞼下垂と眼瞼下垂症!?

しょうというのが曲者くせもので、これは一つの病気を指しているのではなく、そのような病態をまとめて一つの「症状」と考えています。まぶたの開きが悪い様々な病態を一括りひとくくりに「眼瞼下垂症」がんけんかすいしょうと呼んでいます。

眼瞼下垂症について色々と調べてみると腱膜性眼瞼下垂けんまくせいがんけんかすい先天性眼瞼下垂せんてんせいがんけんかすい神経原性眼瞼下垂しんけいげんせいがんけんかすい、筋原性眼瞼下垂きんげんせいがんけんかすいなど色々な種類の眼瞼下垂症が出てくると思います。全てまぶたが上がりにくい状態であることには変わりませんが、上がらない原因はそれぞれ異なります。

足で例えてみると、例えば何かしらの原因で「歩けないで症」という一括りの症状があったとします。ある人は骨折をしていて歩けなかったり、筋肉が断裂していて歩けなかったり、アキレス腱が切れて歩けなかったり、筋肉に力が入らない病気になってしまったために歩けなかったり、脳卒中になってしまい歩けなかったりと色々なことが考えられると思います。でもそれが全て「歩けないで症」と診断されてしまいます。骨折している人は骨を治す必要があるし、筋肉が断裂している人は治るのを待つしかないし、アキレス腱が切れている人は腱縫合をして修復しなくてはならないし、原因によって治療方法は全く異なります。

眼瞼下垂症がんけんかすいしょう」の治療に関しても同じです。まぶたが上がらないという状態は同じですが、原因が人それぞれ違います。もっと細かくいうと左右のまぶたで異なることもあります。それら原因を正確に把握して、それらを修復しなければ眼瞼下垂症がんけんかすいしょうは治りません。

最近危惧しているのは美容外科で眼瞼下垂症がんけんかすいしょうと診断をされる患者様の数が非常に多いということ。眼瞼下垂症がんけんかすいしょうという病気と診断されたからこそ当院を受診されることになるのですが、診察をしてみると眼瞼下垂症がんけんかすいしょうではなく単に「一重」であったり加齢による「まぶたのたるみ」など、目の開きが悪い病気(眼瞼下垂症)ではないことが殆どです。

眼瞼下垂症がんけんかすいしょう」は病気なので正確な診断と治療が必要となります。

眼瞼下垂症の主な症状

眼球の前面をおおっている瞼の「下垂かすい」が主な症状になりますが、具体的には「目が重い」「目を開けているのが疲れる」「目を閉じている方が楽」「おでこのシワが気になる」「肩や首が凝る」「頭痛」「体がだるい」「何が悪いのか分らない」周りからも「眠たそうだね!」「疲れてる?」「老けた?」などとよく言われるようになってきた。「夕方になると文字を読むのが辛くなる」など多種多様です。

「目が重い」「目を開けているのが疲れる」「目を閉じている方が楽」

眼精疲労がんせいひろうなど目の疾患しっかんだと思い眼科を受診される患者様も多いようですが、診察の結果目には特に異常がないと診断され、何が悪いのか分らず途方に暮れてしまうそうです。

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「おでこのシワが気になる」

おでこの筋肉で眉毛を上げることで目の重たい感じを無意識に補助をします。眉毛を持ち上げることで「おでこに太いシワ」が入ります。眼瞼下垂症の人は目を開くために眉毛を持ち上げて目を開いています。

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「頭痛」

目の開きを補助するため、自律神経に支配される筋肉が頑張って動いてしまいます。結果として交感神経を常に刺激され、脳も興奮してしまい「イライラ」や「頭痛」が起こります。

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「目の上が凹む」

目の開きを確保するため、まぶたを上げる筋肉がまぶたの奥で頑張って縮みます。かなり頑張るため、まぶたの脂肪などを目の奥の方に引き摺り込んでしまい凹んでしまいます。

「目の下が膨らむ」

目の上が膨らむのと同じ流れで目の上側の脂肪が下側に下がってしまい目の下が膨らみ黒クマが生じます。

「肩が凝る」「首が凝る」

交感神経こうかんしんけい(自律神経)に支配される筋肉の補助を受けながら目を開きます。交感神経こうかんしんけい過緊張かきんちょうは首や肩の筋肉をも緊張させます。これは凝りの原因となります。また、視野が狭くなっている為、眼瞼下垂症の人は前を見る時に顎を前に突き出し、頭を後ろに傾けて前をみることが多く、この姿勢維持のために首と肩の筋肉を常に緊張させることとなり、負担がかかり肩や首の凝りが出ると考えられています。

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「体がだるい」「何が悪いのか不明」

交感神経が緊張し続け、凝りの原因になるだけでは無く、自律神経失調症をみとめることがあります。自律神経失調症とは、特に原因が思い当たらない様々な症状が現れます。 慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、冷え性、不安、うつなど症状は様々です。

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「眠たそうだね!」「疲れてる?」

一生懸命目を開こうとして眼瞼挙筋がんけんきょきんに持続的に力を入れ続けた結果、筋肉疲労が目の疲れとして感じ取られると考えられます。

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「歯ぎしり!」「食いしばり?」

眼瞼下垂症の人は目を開けるのが大変なので、歯をくいしばります。一生懸命目を開こうとして咬筋こうきん側頭筋そくとうきんに持続的に力を入れ続けることで歯ぎしりや食いしばりに繋がると考えられています。

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「老けた」

高齢者の特徴的として眉毛から眼瞼の間隔が広く、おでこにシワが入るという点からも老けて見えるようになります。

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「夕方になると文字を読むのが辛い」

眼瞼下垂症がんけんかすいしょうの患者様はおでこの筋肉を使って眼瞼を持ち上げています。おでこの筋肉が夕方になると使いすぎで疲れてしまい、おでこごと眼瞼が下がってしまい文字を読むのが辛くなります。

眼瞼下垂症を知るために

まぶたには2つの役割があります。まず、まぶたには目が乾かない様にしたり眼球を保護をする「目のふた」としての機能的な役割があります。そしてもう1つは色々な顔の表情を作り出したりという美容的な役割があります。

眼瞼下垂症がんけんかすいしょうの治療を考えていく上で問題となってくるのがこの「まぶた」が2つの役割を担っているというところにあります。担当する医師がどのような目線で眼瞼下垂症がんけんかすいしょうという病気と向き合っているかで治療の仕方や方向性が変わってきます。

まぶたは表面から眼球に向かって皮膚ひふ眼輪筋がんりんきん眼窩隔膜がんかかくまく眼窩脂肪がんかしぼう眼瞼挙筋がんけんきょきん、ミュラー筋、眼瞼結膜がんけんけつまくという順番に並んでいます。目を開くのに関係する筋肉は3つあります。一番大事なのは動眼神経どうがんしんけいという眼球を動かす神経と一緒に支配されている眼瞼挙筋がんけんきょきんであり、2つ目は交感神経(自律神経)に支配されているミュラー筋、3つ目は顔面神経(顔を動かす神経)に支配されている前頭筋ぜんとうきん(眉毛を挙げる筋肉)になります。また、目を閉じる筋肉は顔面神経にに支配されている眼輪筋がんりんきんという筋肉になります。

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眼瞼下垂症の種類と治療法

腱膜性眼瞼下垂

筋肉の動きは問題のないタイプ
最近では一番名前をよく聞くようになった眼瞼下垂症です。まぶたを上に上げる筋肉の動きには問題のない場合が多く、筋肉とまぶたの繋がりに問題が生じてしまい、筋肉を動かしてもまぶたが上下しなくなってしまう状態です。

腱膜性眼瞼下垂には見た目は正常であり診断が難しい『代償期だいしょうき』と誰がみても明らかに目の開きが悪く眠たそうに見える『非代償期ひだいしょううき』があります。開瞼が正常に見える代償期はなかなか眼瞼下垂症と診断されることなく辛い日々を過ごされる患者様も多くいる様です。

治療方法

眼瞼下垂症がんけんかすいしょう治療の世界的権威である信州大学形成外科の松尾名誉教授が考案された『腱膜固定術けんまくこていじゅつ(松尾法)』が基本となります。瞼板けんばんから外れたり緩んでしまった挙筋腱膜を瞼板に再固定することで挙筋の動きがしっかりと瞼板に伝わり、まぶたの動きが正常になります。

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先天性眼瞼下垂、真性眼瞼下垂

筋肉の動きが悪いタイプ
生まれつきまぶたを上げる筋肉が弱いあるいは殆ど動かないため目を開くことが出来ない状態です。後天的(成長に伴い)に何らかの疾患しっかんでまぶたの筋肉が動かなくなってしまうこともあります。

治療方法

眼瞼の筋肉が弱っているタイプの眼瞼下垂症の手術では、前頭筋(おでこの筋肉)で目の開け閉めをする必要が出てきます。前頭筋(おでこの筋肉)の動きを眼瞼(まぶた)に伝えるために筋膜を移植して前頭筋とまぶたを直接繫ぎます。これによりおでこを上げるとまぶたも上がるようになります。おでこの筋肉で眼瞼(まぶた)を動かす為、おでこのシワが残ります。

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偽眼瞼下垂症

皮膚の弛みに問題があるタイプ

まぶたの皮膚のたるみが多い人やおでこの皮膚のたるみが多い人は眼瞼下垂症と似ている顔貌がんぼうになります。見た目としては眼瞼下垂症の様に見えますが、実はまぶたの動きは正常で問題がない状態です。生まれつき一重や奥二重の方がこれにあたります。
治療方法
原因次第で対策が異なってきます。偽眼瞼下垂症ぎがんけんかすいしょうは原因をしっかりと理解して納得する必要があります。病気ではないため治療は必要ありません。整容面で気になる場合が手術の適応となりますが、眼瞼下垂症の様に見えてしまう原因を正しく診断せずに手術に至った場合は整容面でも後悔することになります。患者様の状態に合わせた最適な術式を選べば問題ありません。治療に関しては病気の治療ではないため、保険治療ではみとめられない自由診療治療となります。

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思い当たることはありませんか?

  • 最近「眠そうだね」とよく言われる。
  • おでこに深いシワが増えてきた。
  • 二重になったり、三重、四重になってきた。
  • 目の上が凹んできた。
  • 瞳の下の白目が見えるようになった。
  • アイラインが上手く引けなくなってきた。
  • ハードコンタクトレンズを長年使っている。
  • 肩こり、首こりがひどい。
  • 頭痛、片頭痛に悩まされる

思い当たる節が多ければ多いほど

眼瞼下垂症がんけんかすいしょう

である可能性があります。

あなたは

大丈夫ですか?

当院年間手術症例数

※四谷見附クリニックの近年の年間手術症例数になります。

※四谷見附クリニックでは吉川院長が診察(カウンセリング)から手術、術後経過診察まで1人で対応しております。

2022年

保険適用診療

挙筋前転法
448件
その他の術式
0件
筋膜移植手術
3件

保険適用外診療

自由診療手術
41人

診療総合計数

合計件数
492症例
2021年

保険適用診療

挙筋前転法
464件
その他の術式
3件
筋膜移植手術
1件

保険適用外診療

自由診療手術
36人

診療総合計数

合計件数
504症例
2020年

保険適用診療

挙筋前転法
386件
その他の術式
7件
筋膜移植手術
2件

保険適用外診療

自由診療手術
40人

診療総合計数

合計件数
435症例

当院の特徴

  • 眼瞼下垂症手術を年間400症例程度こなしているのでご安心頂けます。
  • 眼瞼下垂の有無、程度など正確に診断しお伝えできる様に努めております。
  • 自然に入る二重となるように考慮して手術を行なっております。
  • 筋膜移植きんまくいしょく手術も行なっております。
  • 眼瞼下垂症でない場合もご希望があれば自由診療として美容外科的手術をお受け頂くことも可能です。
  • 髪の毛よりも細い糸で美容形成外科的に丁寧に縫合。傷痕きずあとが目立ちません。
  • 『眼瞼下垂症』と診断の上、手術を受けられた方は御加入の生命保険会社の医療保険より給付を受けられる場合があります。

概要・効果

施術概要
目が重い、疲れる、視野障害なども修復します。自然に入る二重でデザインし、目頭から目尻まで皮膚切開ひふせっかいを入れます。この切開創せっかいそうより眼輪筋がんりんきんや脂肪などの不要な組織を取除きます。まぶたを挙上きょじょうする筋肉を前転や縫縮ほうしゅくなど強化をして目の開きを軽くします。目を開ける筋肉自体に問題がある場合はおでこの筋肉を動力源として眼を開ける事ができるように修復する事もあります。キズは美容形成外科的に丁寧に縫合をすることで殆ど目立たなくなります。
効果・効能
目が大きく開きパッチリすっきりと見えるようになります。 また、目が大きく開くことで若く健康的にも見え美容的にも非常に良くなります。頭痛、肩凝り、自律神経失調症などの改善がみとめられることが多いです。

こんな方にオススメ

  • 生まれつきまぶたの動きが悪い
  • 目の大きさが左右で違う
  • ハードコンタクトレンズ長期使用の方
  • アトピーや花粉症などのアレルギー疾患しっかんがあり、目をよくこすってしまう
  • 目の周りの大きな外傷
  • 加齢による皮膚やまぶたの筋肉のたるみ

施術の流れ

Step1:診察予約
お電話、メールにてご予約ください
Step2:診察
患者様のお悩みに合わせて治療方法や治療後の経過、ご料金についてお話をいたします。
Step3:血液検査・予約
手術前の採血検査及び同意書へのご署名をお済ませの方より手術のご予約を承ります。
※上記をお済ませの方はお電話にてご予約も可能です。
Step4:手術
予約日にご来院ください。術後の注意事項のご説明、医師との最終確認をした後に手術開始
Step5:抜糸
ご予約の抜糸日にご来院ください。
Step6:経過診察
抜糸より1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月後に経過の診察へお越しください。

施術に関して

施術時間
90〜180分
施術後通院
1週間後に抜糸ばっし、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月後の検診
麻酔法
局所麻酔(まぶただけに麻酔)
ダウンタイム
大きな腫れは1〜2週間
メイク
目の周りは抜糸翌日より可
洗顔
キズを濡らさなければ当日より可
入浴
術後3日目まではシャワー浴、4日目以降は短時間の入浴であれば可

その他注意点

  • 眼瞼下垂症がんけんかすいしょう手術後内出血が強く起こった場合、色素消失に2〜3週間必要となることがあります。
  • 眼瞼下垂症がんけんかすいしょう手術後は腫れが強く起こるため、一時的に二重の幅が想像以上に大きくなります。腫れの軽減とともに自然な二重になります。
  • 眼瞼下垂症がんけんかすいしょう手術により左右の開眼が完全に対称とはなりませんが、人の目で見る限り左右差がない程度に時間の経過とともに落ち着きます。

施術料金

眼瞼下垂症

まぶたの開きを改善する健康保険適用の手術です。

  •  
    保険適用
手術給付金について
生命保険会社の医療保険に御加入されている方で、『眼瞼下垂症がんけんかすいしょう』の診断の上、手術を受けられた場合は手術給付金が受けられることがあります。各自御加入の生命保険会社に御確認下さい。
  • 施術料金は「税込」表記になっております。
  • 自費診療については、3,300円(税込)以上のお支払い時に各種クレジットカードがご利用いただけます。
  • MasterCard
  • visacard
  • AMEXCard
  • JCBCard

院長よりアドバイス

眼瞼下垂症がんけんかすいしょうの原因は様々です。患者様によっても原因は異なりますが、左右の目で原因が異なる事も少なくありません。眼瞼下垂症がんけんかすいしょうの原因をしっかりと見極め、最適な治療を施すことで改善をすることが出来ます。私は平成17年より形成外科学会認定専門医としてまぶたの治療に対して研鑽と実績を積んで参りました。二重形成術をはじめ、高度な技術を要する他院治療の修正術、生まれつきの眼瞼下垂症がんけんかすいしょう手術などのまぶたの手術は年間400件ほど行っております。自分が眼瞼下垂症がんけんかすいしょうかも知れないと不安な方は保険証持参の上、是非御来院下さい。他院で手術をしてはみたものの思う様な結果を得ることができなかった方も修正が可能かも知れません。まずはお気軽にご相談にいらして下さい。

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