たこ(胼胝)・うおの目(鶏眼)

callus/clavus

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  • レーザー
  • 一部保険適用

たこ(胼胝)・うおの目(鶏眼)

たこ(胼胝)

俗に言われる「たこ」というのは医学的には「胼胝(べんち)」といいます。 たこは皮膚が圧迫や摩擦などの機械刺激を、繰り返して長期間受ける事により起こり、生体防御の反応として角質が増殖することにより皮膚が硬くなります。角質の増殖はほぼ均一であることが特徴で、「うおの目」や「いぼ」と異なります。よく見かけるのは足にできる「たこ」ですが、これは体重の負荷や合わない靴による機械刺激により生じます。また職業や生活習慣による「たこ」もあり、ペンだこや座りだこなどがそれにあたり、周囲より軽度盛り上がる硬い角質肥厚が特徴です。表面は平滑で周囲との境界は不明瞭です。

基本的には力が加わりやすい手や足の骨が突出している部分にできます。

「たこ」であれば絶対的に治療をする必要性はありませんが、痛みを伴う場合は治療が必要になってきます。痛みのない、特に職業性の「たこ」は治療の必要はありません。

うおの目(鶏眼)

俗に言われる「うおの目」というのは医学的には「鶏眼(けいがん)」といいます。

「たこ」と同様に圧迫や摩擦などの機械刺激が繰り返して作用することにより生じますが、「たこ」よりもかなり限局した範囲に刺激が起こることにより生じます。皮膚の表面からクサビ形の角質増殖で、クサビの頂点が皮膚の中方向に向かうため神経が圧迫され圧痛(押すことによる痛み)があるのが特徴です。軽く平坦に隆起する黄色調の角質増殖は「たこ」と同じですが、中心部に固い角質が芯を形成しています。これが、魚の目の様に見えるため「うおの目」と呼ばれるようになりました。

足底・足の趾(ゆび)にできることが多く、合わない靴があたる場所や、隣り合う趾同士があたる場所にできます。

たこ(胼胝)・うおの目(鶏眼)の治療法

1. 原因の除去

第一に原因除去です。
たこのある部分に物理刺激がなくなれば、自然に消退します。
物理刺激を除去する事が難しければ、保護をすることで軽快します。

しかし、逆にいうと癖により生じているたこやうおの目から物理刺激を除去する事は至難の業です。
切削、液体窒素療法、レーザー治療を行い一時的にたこやうおの目が治ったとしても、
機械的刺激の原因除去ができない限り必ずたこやうおの目は再発します。

2. 切削

肥厚した角質を削り薄くする事で痛みが改善します。
サリチル酸などを使い皮膚を軟化させ除去することも可能です。

3. 液体窒素

液体窒素で皮膚を冷凍凝固し、水疱を作り除去します。

4. レーザー治療

炭酸ガス(CO2)レーザーで角質を削り取ります。短時間で出血せずに肥厚した角質を取り除く事が可能です。

たこ治療に用いる医療用レーザー

炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)で治療します。炭酸ガスレーザーは水を含んだ組織にレーザーを照射することで組織を蒸散させ、たこを取り除きます。 炭酸ガスレーザーはレーザーメスとも言われ、組織を切る力を持っています。病変部分のみを正確に治療できるため、傷跡が小さく済みます。

外来を受診される患者様の一人一人が様々な症状をみとめます。

「たこ」や「うおの目」混在の程度も様々であり、ライフスタイルに合わせた施術法を選択する必要があります。

施術概要

機械刺激により発生する「たこ」および「うおの目」は、その原因を除去する事により改善します。積極的に治療する場合はその肥厚した角質を削ります。切削や液体窒素による保険適応治療もありますが、保険適応外の治療である炭酸ガスレーザーで削ることで改善します。盛り上がった角質の病変部のみを正確に治療することが可能です。

また、再発する事もあり、再施術が必要となることもあります。

効果・効能

角質を除去します。

たこ(胼胝)・うおの目(鶏眼)施術に関して

施術時間 5〜10分(施術法による)
施術後通院 2週間後に検診
麻酔法 レーザー治療の場合は局所麻酔
ダウンタイム 軟膏処理を1週間程必要とします。
メイク 当日より可
洗顔 当日より可
入浴 当日より可

その他の注意点

※施術後に熱傷後の様なヒリヒリ感をみとめることがあります。

※治療後2〜3日間浸出液が出ます。

※たこやうおの目は再発する事があります。


施術料金

たこ(胼胝)・うおの目(鶏眼)

※現在本治療は施術しておりません。

※この他に初診料3,150円、再診料1,575円がかかります。

※保険適用の場合、初再診料は保険適応となります。保険証をご持参下さい。

※自費診療については、各種クレジットカードがご利用頂けます。
 
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