片頭痛と眼瞼下垂

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年が明け、筆無精!? ワープロ無精!? になっておりました。

今回、光文社より発行されている美ST[美スト]で"片頭痛"と関連する疾患の1つとして眼瞼下垂が取り上げられ、当院が紹介されました。

"頭痛"や"片頭痛"を主訴として当院を訪れる人は1人もいらっしゃいません。
しかし、当院は形成外科分野の眼瞼下垂にも力を入れているため、目の周りの治療について多くの相談を受けます。
眼瞼下垂とはまぶたが開きにくい病気のことですが、病気が進行すると"頭痛"や"肩凝り"という症状が出ることは最近ではよく知られるようになって参りました。

しかし、眼瞼下垂だけが目の周りの悩みのうち「頭痛」の原因となる訳ではありません。単純に加齢による「まぶたのたるみ」も片頭痛や緊張性頭痛の原因となります。「まぶたのたるみ」は目を開くまぶたの筋肉にとっては重石でしかなく、目を開くという動きに負荷がかかることになります。これを解消すると頭痛や肩凝りは解消されます。

日頃のケアでまぶたがたるまないよう予防をすることは難しいのですが、医療の力を借りてまぶたをたるみにくくすることは可能です。高周波を使うラディエイジ(ペレヴェ)サーマクールEyeでたるみの予防が可能です。

既に大きく弛んでしまったまぶたは外科的治療が必要かもしれません。


「最近まぶたが重い」
「まぶたが三重、四重になってきた」
「おでこのシワが気になるようになった」
ボトックスを打ったら、目が重たくなった」
ボトックスを打ったら、目がきつくなった」

そんなことが気になる方はご相談下さい。

あけましておめでとうございます

旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。 
 
お蔭様で当院は、本年創立2年を迎えまることとなりました。これもひとえに多くの皆様のお引き立ての賜物と感謝しております。 
 
本年もスタッフ一同、医業発展に専心する所存でございますので、倍旧のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。 
 
患者様のご多幸と、ご健康を心よりお祈り申し上げます。 

尚、新年は1月5日から平常どおり診療させていただきます。
 
平成25年元旦

四谷見附クリニック 
院長 吉川嘉一郎

歯軋り(歯ぎしり)の治療

先週の"ためしてガッテン"で寝ている間の"歯ぎしり"を特集していました。歯ぎしりには「悪い」歯ぎしりと「良い」歯ぎしりとがあるとのこと。「悪い」歯ぎしりは歯の磨耗破損が起き、結果として虫歯をはじめ、知覚過敏歯周病になります。ひどい場合は膝や、腰、頭などの全身にも症状が出ます。逆に逆流性食道炎予防するためなど生理的な「良い」歯ぎしりもあるようですが、詳細は"ためしてガッテン" に譲ります。
結論としては歯ぎしりは止められない。治療法はマウスピースを使用する、あるいは咬合(歯の噛み合わせ)を改善するなどの対症療法になります。
当院でも歯ぎしりの治療をしています。あまり知られていないようですが、エラボトックスの応用で治療が可能です。歯ぎしりの原因となるアゴの周りの噛む筋肉の緊張をとることで歯ぎしりの力が弱まります。治療を始め、2〜3日後の朝起きた時に顔やアゴ周りの筋肉疲労がないことに感動するそうです。
そして、
当院では歯科医の先生方にも多数施術をしております。マウスピースには抵抗があり使いたくない、ついマウスピースを忘れて寝てしまうなどの方、一度試してみては如何ですか?

外傷性色素沈着(保険適用)

外傷性色素沈着(がいしょうせいしきそちんちゃく)外傷性刺青(がいしょうせいしせい/いれずみ)
ご存知ですか?
転んで顔や体を擦りむいた後、数年してもケガをした部分に茶色や黒色などアザが残ってしまったことありませんか?
ニキビ痕やケガの後に起こる炎症後色素沈着というものもありますが、これは炎症による一時的な色素沈着で大抵の場合6〜12ヶ月で自然に消失します。レーザー治療も可能ですが、自費治療(レーザーリジュビネーション)となります。

外傷性色素沈着外傷性刺青(イレズミ)はケガによってできたシミアザタトゥーのようなものをいいます。外傷により皮膚の中に砂やタールなど、様々な色素が閉じ込められてしまったもので、これらはレーザー治療が可能です。Qスイッチルビーレーザーは外傷性色素沈着(外傷性刺青)は健康保険適用があります。

先日、数年前に転んで顔をアスファルトに打ち付け、その部分が黒くアザのように残ってしまった患者様の治療をしました。アスファルトのタールや細かい砂、土が皮膚の中に入ったまま皮膚が治ってしまったのでしょう。下あごにアザのように黒茶色の色素沈着をみとめました。他院では高額な自費治療と言われ治療を諦めていたようですが、たまたま御縁があり当院受診されました。
QスイッチルビーレーザーとQスイッチアレキサンドライトレーザーは健康保険適用があります。

知らないと高額な自費治療をすることになるかも知れません。
ケガによるシミアザ(外傷性色素沈着症)は3〜5回ほどで改善できると思います。
5回までは健康保険が適用されます。
ケガの後の気になるシミアザがある方はお気軽にご相談下さい。

レーザー専門医、指導医

あっという間に夏も終わってしまいました。
今年の夏は眼瞼下垂に始まりフェイスリフトまで多種多様な手術が盛り沢山で、
ブログまでは手が回りませんでした。

8月にはレーザー専門医と指導医という資格をようやく取得しました。
これで当院はレーザー専門医とレーザー認定施設の看板が2つ揃ったことになります。
これらは今までの症例や治療履歴および結果を踏まえて認定される資格であり、
日本レーザー医学会が認定している専門制度になります。

今後も今までの経験を活かして皆様の治療に貢献できれば幸いに思います。
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 最近涙袋を作りたいという患者様が多く御来院されます。そして皆さん口を揃える様に「AKB48板野友美さんの様な涙袋にして下さい・・・」、「ともちん涙袋にして欲しい・・・」と。

 大きさの好みはそれぞれですが、涙袋があると優しく、可愛らしく、魅力的な目になります。一重を二重にしてみたけれども、なんかきつい印象がとれない・・・、そんな方は涙袋を作ってみては如何でしょう!? また、涙袋形成は下まぶたの小ジワやちりめんジワの治療にもなります。下まぶたをふっくらと膨らますことで細かいシワは伸びて目立たなくなります。
 大きすぎる涙袋に抵抗がある方は小さめの自然な涙袋の形成をお勧めします!あくまで大きさは好みなので・・・。

 『涙袋の形成はそう難しくありません。
 麻酔クリームをたっぷり下まぶたに塗り、待つこと20分。感覚がなくなったところでヒアルロン酸注入します。施術はほんの5分程度で終わります。ダウンタイムも特に気にすることはありません。施術直後から魅惑の涙袋を手に入れられます。

 一般的にヒアルロン酸は1年程で吸収されてなくなりますが、涙袋のヒアルロン酸は結構長く持つので、費用対効果の面から考えてもかなりお得です。

 「優しく、可愛らしく、魅力的な目」に興味のある方はご相談下さい!
当院のお勧め治療の一つに医療用レーザーによる「シミ治療」があります。
もう何年もこの分野に携わっておりますが、シミに悩む患者様は後を絶ちません・・・。
シミにも色々な種類があり、使用するレーザーも異なり治療も多岐に渡ります。
しかし、"シミ"に悩み御来院される方の"シミ"を診断してみると、実は"アザ"だったりすることも多かったりします。もちろん"アザ"にも色々なものがあり使用するレーザーや治療回数、そして反応も様々です。
一般的に"アザ"は"シミ"よりも厄介なものです。
でも、悪い面ばかりではありません。
"シミ"は病的とは判断されないため、自費診療(美容診療)となります。
しかし、"アザ"は病的と判断されるものが多く、健康保険診療にて治療が可能です。生まれつきみとめる"アザ"であればほぼ確実に保険適用となりますが、思春期以降に出て来た"アザ"も種類によっては保険適用となります。後天性の"アザ"を"シミ"と勘違いされる患者様が多いようです。
簡単に分けると"黒アザ"、"茶アザ"、"青アザ"、"赤アザ"と分けられています。

 "黒アザ" → The Ruby nano_Q(Qスイッチルビーレーザー)
 "茶アザ" → The Ruby nano_Q(Qスイッチルビーレーザー)
 "青アザ" → The Ruby nano_Q(Qスイッチルビーレーザー)
 "赤アザ" → Vビーム(色素レーザー)

"シミ"思っているものも実は"アザ"かも知れません。
気になる"シミ"があれば、ご相談にいらして下さい!
 『眼瞼下垂の達人第7章(偽眼瞼下垂の治療)第9章(眼瞼下垂症例写真)を追加しました。
 第7章では偽眼瞼下垂について軽く触れてみました。
『偽眼瞼下垂』!?(ぎがんけんかすい)
聞き慣れない言葉ですね。でも読んで字の如くです。
眼瞼下垂のように見える眼瞼下垂ではない状態のことを言います。
「まぶた」から「おでこ」のたるみもこの分類に入ります。
眼瞼下垂のセルフセルフチェックもありますが、『偽眼瞼下垂』の方もこのチェックには大抵ひっかかると思います。最終診断形成外科専門医にお任せ下さい。
 偽眼瞼下垂の原因は色々あるため、治療法も様々です。最適な治療がみつかれば幸いです。

 第9章では眼瞼下垂の症例写真の一部を掲載させて頂きました。ご協力頂いた患者様に感謝です。ありがとうございます。症例写真は随時追加していきたいと思います。
 やはり腱膜性眼瞼下垂の症例数は非常に多いと思います。腱膜固定術(松尾法)の出番は多いのが現状のように思います。

 他章同様、御興味のある方は是非ご参照下さい。
 
眼瞼下垂の達人」第6章第8章第11章を順不同ではありますが追加しました。

老人性眼瞼下垂は後天性眼瞼下垂症の中で誰もが年齢とともになるであろう眼瞼下垂です。
簡単にいうと、眼瞼(まぶた)を上げる筋肉はしっかりとしているにも関わらず、眼瞼の皮膚がたるんで伸びてしまい目が開きにくくなる状態です。老人性眼瞼下垂の年齢になると一般的には『腱膜性眼瞼下垂をも合併していることが多くなります。病的でない老人性眼瞼下垂の様な状態を偽眼瞼下垂といいますが、これについては第7章で述べたいと思います。

先天性眼瞼下垂は生まれつき目の開きが悪い状態です。この治療は主として「挙筋短縮術」および『筋膜移植法が行われておりますが、後者の「筋膜移植法」に重点をおいて説明してあります。

 他章同様、イラスト入りで分かりやすくまとめたつもりです。御興味のある方は是非参照してみて下さい。

眼瞼下垂の達人」第5章を追加しました。

腱膜性眼瞼下垂は後天性眼瞼下垂症の中でしばしばみかける眼瞼下垂になります。
簡単にいうと、眼瞼(まぶた)を上げる筋肉はしっかりとしているにも関わらず目が開かない状態です。『腱膜固定術が主流になりますが、これは信州大学の松尾教授が考案されたため、松尾法とも呼ばれております。

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 短くまとめてみたので御興味のある方、是非参照してみて下さい。
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